【ヨガマット】ニトリのヨガマットはどうなのか?

 

「お値段以上ニトリ」のキャッチフレーズで有名な家具・生活雑貨のお店ニトリ。

 

ヨガマットもお値段以上なのか?

 

ヨガマットの扱いもあるとの事でリサーチしてみた。

ニトリのヨガマットはいくらなの?

 

3種類の厚さがある。

大きさは同じ。(173cm x 61cm)

色はブルーとレッドパープルの2色から選べる。
(10mmはローズを追加した3色)

  • 4mm 814円(税込)
  • 6mm 1,017円(税込)
  • 10mm 1,314円(税込)

 

ニトリのヨガマットの品質はどうなの?

 

4mmm、6mmはダイソーのヨガマットと同じく塩化ビニル(PVC)であるのに対し、10mmだけはニトリルゴムという
素材でできている。

ニトリルゴムとは耐油性、耐摩耗性、耐老化性が強い合成ゴムである。

名前がニトリと似ているが、自社開発したものではないようだ。

重さは

  • 4mm 約1kg
  • 6mm 約1.3kg
  • 10mm 約850g

 

どれも持ち運びには問題なさそうである。

 

口コミを見てみると、爪が引っかかって穴があいてしまったなどの報告もあり耐久性には難がありそうである。

 

やはり、ダイソーのマットと同じく塩化ビニル(PVC)であるので、安かろう悪かろう感は拭えない。

 

お値段以上とは行かなく、お値段相応のマットといった所では無いだろうか。

 

たまたま見つけたニトリのヨガバッグなのだが、メッシュ素材で値段も508円(税込)、なかなか良さげである。

 

このバックと組合わせてお出かけ用のセカンドマットとして利用するのもありかもしれない。

ニトリのヨガマットは実用に耐えうるのか。

 

商品説明の所に

10mmは
・静的ヨガにおすすめ

6mmは
・動的・静的どちらもおすすめ

4mmは
・動的ヨガにおすすめ

 

との説明書きがあり?となった。

 

厚みがあって安定性があった方が、アシュタンガヨガなどの動的ヨガに向いているのではないかと思ったからだ。

 

これは、口コミを見て合点が行った。

 

マットが柔らかく低反発のように凹むので動的ヨガの激しい動きにはついて行けないのである。

 

これは正直どうなのかなと思った。

 

やはり、百均のヨガマットと同様に本格的なヨガで使うには心もとない。

まとめ

  • ニトリのヨガマットはお値段相応のマットである。
  • 耐久性には難ありだが、軽いのでセカンドマットとしてはアリである。
  • ニトリのヨガバッグはオススメである。