Step1 目的を明確にする。
一口にヨガといっても現在の日本では様々に派生したヨガが習える。
自分の目的にあったヨガを選ぶのが大切だ。
では、目的は何かというと、今自分が抱えている課題を解決する事である。
まず、ヨガによって改善したいポイントを明確にしよう。
a)うつを改善したり、性格を前向きにしたい。
b)仕事や日常のストレスを軽減したい。
c)プレッシャーに強くなりたい。
→心(マインド)に関する課題
d)冷え性を改善したい。
e)肩こり、腰痛を改善したい。
f)怪我をしにくい身体になりたい。
g)性欲改善
→身体に関する課題
大きく分けて2つの課題に大別できる。
Step2 ヨガの種類を決める。
明確になった課題に対して、それを解決してくれる業態のヨガを選択する。
・心(マインド)に踏み込む場所
ヨガスタジオ
ヨガ教室
・踏み込まない
フィットネスジムのプログラム
ホットヨガ
もちろん、身体と心(マインド)は繋がっているため、身体のパフォーマンスを上げていけば、心(マインド)
もそれに引っ張られて改善されていく。
要は深さの違いである。
ヨガスタジオ、ヨガ教室では心(マインド)のあり方を重視するし、食生活、ライフスタイルまで影響範囲が及ぶ事がある。
また、そういうヨガ的な生き方をしている方々が集まる場なのでライフスタイルまで良い影響を受ける事が出来る。
心(マインド)を改善していきたい人はヨガ教室やヨガスタジオがおすすめである。
単に身体のパフォーマンスを上げていきたいかたはヨガスタジオやフィットネススタジオのヨガプログラムがオススメである。
Step3 体験に申し込む。
どのような営業形態の場所でも、ほぼ体験レッスンはある。
私も色々な場所に行ったことがあるが、体験レッスンが無かった所は無かった。
ただ、無料の所はなく割引料金で受講できるというのがほとんどである。
1) 男でもOKか確認する。
女性専用スタジオ、レッスンもあるので事前に確認が必要である。
2) 服装、持ち物を確認する。
ヨガの時に必要なのは下記3点ぐらいである。
・ヨガマット
・動きやすい服装、着替え
・汗拭きタオル
何を提供してくれて、何を持ち込む必要があるのか事前に確認する。
※LAVA
はほぼ手ぶらで体験可能であった。
※ヨガマットはレンタル or 持ち込みが可能か確認しよう。
4) 体験に行くと、勧誘されるが即決する必要はない。
お得なキャンペーンを勧めてくるが、一旦、検討しますで良い。
数日間、身体の変化を見てみて見極めたい。というまっとうな理由で
検討しますで良いだろう。
まとめ
- 目的に合ったヨガを選択しよう。
- 心(マインド)まで深く踏み込むヨガと、身体のパフォーマンスを上げる為のヨガと分かれる。
- ヨガ体験に行くと、必ず入会の勧誘は受けるが即決する必要はない。