ヨガマットはヨガを実践するには必需品だが、補助的に使う道具としてはヨガベルトやヨガブロックがある。
両方とも身体の硬い人が補助的に使うものなので、最初から柔軟性に自信のある人は購入する必要はない。
また、最近では100円ショップなどのでも、ヨガベルトはヨガブロックは扱っているようなので、そこで購入するのも
良いかもしれない。
正直、ヨガマットは長く使い耐久性も必要なので、ある程度こだわった方が良いと考えるが、ヨガベルトやヨガブロックはあれば便利的なものであるし、そこまで品質にこだわる必要はないと思う。
ヨガベルトとは身体の稼働を広げる為に補助的に使うもの。
例えば、アシュタンガヨガにはジャーヌシルシャーサナなどの前屈系のポーズがあるのだが、始めのうちは手が届かないのでその部分をベルトを使い補う。
足裏にベルトを引っ掛けて、ベルトの両端を引っ張る事により前屈を深めていく。
最終的にはベルトなしでも手が届くようになる。
対地の高さを補ってくれるヨガブロック
アシュタンガヨガのトリコーナアサナなど、マットに手をつくポーズで補助的に使う。
ヨガブロックを補助的に使い本来のポーズに近い形をつくる事により、身体を慣らして、最終的にはブロック無しでも
ポーズがとれるようにしていく。
(番外編) スマートスピーカーのタイマー機能は意外と便利。
最後に、使ってみると意外と重宝するのがスマートスピーカーのタイマー機能である。
これは、締めのポーズの屍のポーズなどで寝落ちしてても起きられるようにタイマーとして使う。
スマホなどのアラーム機能だと、操作が面倒だが、スマートスピーカーだと口頭で「10分のタイマーお願い!」というだけでアラームをセットしていくれるので便利である。
まとめ
- ヨガベルトやヨガブロックはポーズの為に補助的につかうもの。
- ヨガベルトやヨガブロックは100均ショップでも売っている。
- 屍のポーズの際、寝落ち防止としてスマートスピーカーのタイマーは便利である。